どうよ?セキュリティ対策TOPへ 最近までマスコミを騒がせ、現在も衰えを知らないWinny情報流出の真相と原因 Antinnyの猛威

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Winny個人情報流出 その真相は?

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警察機関の捜査情報流出。自衛隊極秘情報流出など、
最近マスコミで取り上げられなくもなりましたが、まだまだ被害は拡大している傾向にあります。

このページではよく聞く、これら情報流出の真相。
原因、対策を噛み砕いて説明してみたいと思います。

参考 → Yahooニュース ←

Winny情報流出とは?

警察機関の捜査情報流出。自衛隊極秘情報流出など、公表されるべきではない情報が
管理者の意図ではなく、インターネットを通じて公表されてしまい、
国を巻き込んでの大きな出来事として先日まで大きく報道されていました。

現在、TVなどでは大きく報道されなくなりましたが、被害はまだまだ拡大傾向にあるようです。

Winny情報流出 原因はなに?

【W32/Antinny】というコンピューターウイルスです。
ワーム型、トロイの木馬型のAntinnyウイルスが現在もなお、Winnyネットワークにもの凄い勢いで流通し、感染者を増やし続けています。

Antinny「アンティニー」は共有ソフト「Winny」を利用して感染を拡大し、
ウイルス感染PC内の様々な情報を圧縮してWinnyネットワーク上で公開します。

公的な巨大機関での情報流出のため、TVマスコミは騒いでいますが、
私達一般の個人でも全く関係のない話ではありません。

このウイルスに感染すると、貴方のPC内に保存されている会社の資料、メールアドレスのアドレス帳、
年賀状のあて先リスト、その他、デクストップに保存されているデータがウイルスによって
無作為に選出され、圧縮された形で【Winny】ネットワークに公開され、
他の「Winny」ユーザーの検索にHITすることで情報が流出することになります。

Antinny【アンティニー】感染から情報流出までの流れ

ファイル共有ソフト「Winny」を使用している。

「Winny」にてダウンロードしたファイル、メール添付にて送られてきたファイルが
Antinny感染ファイルである場合、これらを解凍、展開、再生した時点で貴方のパソコン内に感染。

Antinnyウイルスが自動でデクストップ上のデータを無作為に選別し、
これのコピーを圧縮ファイルとする。

Winnyの共有フォルダにこれら圧縮したデータを保存する。

他のWinnyユーザーの検索にHITすることで、
貴方のパソコン内のデータが自動でアップロードされて共有されます。

Winnyユーザーでなければ W32/Antinnyに感染しても被害はないのか?
答えはNoであり、Yesです。現在の所、WinnyがインストールされているPCでなければ、
データのアップロードは行われません。ですが、これらウイルスの亜種、新種がWinMX、Cabos、LimeWireなど個別の共有ソフト上で動作する様に改良することは、
不可能ではないため油断することはできないと思います。

2007/3/4 現在はWinny、share以外の共有ソフトにて
Antinny系亜種が発見されたとの情報は入っていません。

Antinny【アンティニー】系ウイルスへの対策

内閣官房 情報セキュリティセンターではWinnyを使用しないように呼びかけ、新種、亜種の
発生スピードが速い為、他のファイル共有ソフトにも同様の危険性があると警告しています。

これに伴い、各常駐セキュリティソフト開発会社も対策に乗り出し、
新種、亜種が発生しても対応できるような環境を整えつつあります。

Antinny系ウイルスへの一番有効な対策はWinnyを使用しないことです。

ですが、どうしてもWinnyを使用する場合は会社のパソコンではなく、個人のパソコンでの利用に
留めると共に、ダウンロードしたファイルのウイルス検索後の解凍、再生、展開を
徹底して行うようにしてください。

現在、各セキュリティ関係ソフト開発会社も様々な対策を講じています。
ダウンロードしたファイルのウイルス検索をするか怠るかによって
Antinnyウイルスの感染確立には雲泥の差が生まれると思います。

Antinny【アンティニー】系ウイルスへの対策のまとめ

  • Winnyで流通している感染ファイルの殆どは現代ウイルスによくある、拡張子の偽装が施されています。見た目が「.txt」ファイルのテキスト形式ファイルだからと安易に開いたりしないようにしましょう。
  • 拡張子や目に見えるアイコンにとらわれず、最低限ダウンロードしたファイルのウイルス検索を実行してからの解凍、再生、動作を徹底する。
  • 会社のパソコンなど流出したら困るデータが保存されているパソコンではWinnyを使用しない。
  • ウイルス駆除ソフトの定義ファイル更新を怠らず、常に最新の状態にする。

ここまででWinny情報流出の真相、原因、対策方法は理解して頂けたかと思います。

次に2006年7月に全てのサポート業務を終了した【Windows 98/Me】についてお話します。
もしも未だにWindows 98/MEを使用している人がいたら、どんな事に気を付けるのか?
どんな危険性があるのか?是非参考にしてください。

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